園内には、私たちに危害を加える可能性のある生き物がいくつかいます。むやみに園路から外れたり、 草やぶに入り込まないように注意してください。
キイロスズメバチやクロスズメバチが飛んでいることがあります。危険を感じたらむやみに動かず、 通りすぎるのをじっと待ちましょう。黒い物を攻撃する性質があるので、白っぽい服装を心掛けましょう。
ハナバチを襲うスズメバチ
園内にはツタウルシやヤマウルシのように、かぶれやすい植物があちこちに生えています。 むやみに植物に触らないようにしましょう。
かぶれがひどいツタウルシ
イラクサは“かいかいいぐさ”の別名の通り、触ると微細なトゲが刺さってかゆくなります。 夏になるとトゲも落ちてきますが、とにかく触らないことが大事です。
エゾイラクサ
花が咲き終わり、ムカゴが落ちて新たなイラクサになります。
ムカゴイラクサには夏になるとムカゴができる
ササヤブに入るとマダニにかみつかれることがあります。
無理に引き剥がすと牙が残ってしまうので、皮膚科に行くことをお薦めします。
マダニは一度かみついたら離れない
その樹液などで、かぶれるウルシですが、肌の弱い人は葉に触れるだけでかぶれてしまう事があります。 十分に注意しましょう。
ヤマウルシにかぶれる人もいる
葉や茎に微細なトゲがあり、ビロードのような手触りです。ムカゴは珠芽と書き、養分を蓄えた芽がふくらんだものを言います。
ムカゴイラクサ
様々なキノコの中には有毒なものもあります。
毒キノコの代表のベニテングダケ