【滝野の森】シラネアオイ芽出し確認しました!

滝野の森ゾーン西エリアでは“自生”のシラネアオイをエリア全体でなんと400株以上見ることができます!    (平成24年度実績)

シラネアオイと言えば山野草の女王と呼ばれ、山に登ってみるようなお花なのですが、滝野では森の情報館から徒歩5分くらいで大群落を見ていただくことができます。

今年は寒さで芽出しすら確認できていなかったのですが、今日やっと芽出しを確認しました!!

去年はこの時期すでにつぼみの個体もあったので、1週間は遅れています。
去年の今頃はこんな感じ

(撮影:平成24年5月8日)

見頃は20日前後からとなりそうです。
開花状況は随時お知らせします。

この時期他にもいろんな芽出しが確認できますよ♪


まるで春が来て踊ってるみたいですね!

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屋上ハーブ庭園「くらしの花園」の魅力 ~その1

レストランや休憩所があるカントリーハウスの屋上へ行ったことはありますか?

その屋上にはレイズドベッドという花壇があり、毎年あらゆるハーブを植栽しています。「花のみどころガーデンツアー」での案内やハーブ講座での摘み取り体験など活用の幅も広く、生活に密着したガーデンです。

入口

花壇をつなぐアーチ

レイズドベッド(立ち上げ花壇)

滝野公園は開園30周年を迎え、その記念として「くらしの花園」をリニューアルします。植えるハーブなどすべてを見直し、ハーブコーディネーターの監修のもと生まれ変わります。

その監修を手掛けるハーブコーディネーターは、狩野亜砂乃さんです。見て、触って、香って楽しめる植栽をしてくださいます。楽しみで仕方ありませんね(^^)

公開は、6月上旬です。リニューアル準備は続く・・・

(TAKINO/KIKAKU)

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【渓流ゾーン開花状況】 春、少しずつ。

本州では夏のような暑さだったというGW。

滝野公園では「寒い!」と言わない日はないくらいでした。

今日はずいぶん久しぶりに明るい日差しを見たように思います。

渓流ゾーンでは、少しずつ春の知らせを見つけることができました。

ミズバショウ(炊事遠足広場近くの木道にて)

フクジュソウ(炊事遠足広場から、平成の森へ向かう途中の園路際)

カタクリの蕾が色濃くなり、開花が近いことを知らせてくれています。

炊事遠足広場から、平成の森へ向かう途中には残雪とカタクリの蕾のツーショットが見られます。

例年、この時期から咲き始めるサクラですが、今年はもう少し時間がかかりそうです。

(写真はアシリベツの滝に向かう途中の橋からのもの)

ちなみに昨年の今頃、ここは…

こんな感じでした。

滝野公園ではエゾヤマザクラを中心に約200本のサクラが植栽されています。

満開時には、BBQやサイクリングをしながら花見を楽しむ人も多く見られます。

春本番が待ち遠しいですね。

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