~花で表現~北海道の名峰  

滝野すずらん公園の花園“カントリーガーデン”に、北海道を代表する名峰が立ち並んでいますよ!花園らしく、名峰をイメージして作った花の オブジェで、今とても美しく咲きそろっているので、ついつい見入ってしまします!

4つある花のオブジェは、羊蹄山、幌尻岳、十勝岳、トムラウシ山、旭岳をイメージしていて、それぞれの色合いが違います。使っている花や葉を変えて表現しているのですね!

羊蹄山
羊蹄山には、紫色の花がメインに使われていて、独立峰らしい迫力があります!

幌尻岳
幌尻岳には、主に黄色の花が使われていて、日高山脈の主峰らしく険しさも感じます!

十勝岳
十勝岳には、華やかな花が使われていません。火山灰で覆われている事を表現しているのですね!

トムラウシ山と旭岳
手前に写るトムラウシ山には、岩が使われています。実際、巨大な岩に覆われたロックガーデンが広がっているので、イメージとピッタリ!赤色で厳しさも感じますね。
奥に写る旭岳は、北海道の屋根と呼ばれる道内最高峰の山です。この中で一番高さがあるオブジェで、どっしりと構えている感じがします。どちらも大雪山系ですので、使われている植物の色が同じなのですね!

このオブジェンを作ったのは、ハンギングバスケットマスターと呼ばれる方たちです。
花はもちろん、北海道が 大好きな方達なのでしょう(^^)

この作品は、10/5(日)まで展示しています。
カントリーハウスの向かいにありますので、東口駐車場が最寄です。

 

企画広報係 かまだ

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